離婚は人生のストレスランキング2位について考える

    よつば(@428yotsuba_lifeです。

    生きている限り「ストレス」って付き物です。

    人それぞれ感じ方も様々で、辛過ぎてネガティブな考えも起こしてしまいがちですが、ポジティブに捉えている方も少数でがいらっしゃるのも事実。

    ストレスってどんな時に感じるのか?そしてなんと人生のストレスランキング4位に入っている「離婚」が何故ストレスなのかも調べてみました。

    ストレスを感じやすい方がポジティブになれるように、視点を変える方法なども紹介していきますので、参考にしてみてください。

    よつば

    生きていく上で、出来る限り精神的負担は少ない方が良いよね

    人生のストレスランキング

    1位 配偶者の死別
    2位 離婚
    3位 夫婦別居生活
    4位 拘留
    5位 親族の死別

    目次

    ストレス

    ストレスと一概に言っても、日常生活での感じたストレス、人間関係のストレスなど様々です。

    ストレスを感じやすい年齢は、

    16~19歳(72.3%)

    30歳代(83.2%)

    以降は年齢が高くなるにしたがって低くなって います。

    性・年齢別でみると、ストレスを『感じる』人は、男性の30歳代と、女性の20歳代から40歳代 で8割台と高くなっている事から、人生での転機が多い年代がストレスを感じやすいのかと思います。

    特に女性は20代は「結婚」「出産」「育児」など今まで味わったことのない人生のイベントが多く、ストレスを受けやすい環境にあるかと思います。

    男性の場合も、「結婚」「仕事」「育児」など、一番負担のかかる年齢に当たるのでストレスが掛かってくるのかと思います。

    では何故「離婚」が人生のストレスランキング2位なのかも含めて、ストレスについて考えていきたいと思います。

    人生ストレスランキング第1位 配偶者の死別

    愛しの伴侶を亡くしてしまったら、喪失感は耐え難いものだと思います。離婚で配偶者と別れるのとは雲泥の差です。

    それが突然に訪れたら、前も見えない状況に陥ってしまいます。

    もしブログを読んで頂いている方で、伴侶を亡くされて喪失感で辛い方に私が聞いた事を残しておきます。

    四十九日をもって、現世に別れを告げて次の生に至る途中の段階が終わります。
    旦那さんは浄土に往生されたのです。往生という字は往(い)き生まれると書きます。
    短いながらも与えられた命を一生懸命生き抜いて、仏様の国に迎え入れられ、仏様のもとで修行に入られます。
    ですから、あなた様も子育てや仕事に励みながら、仏様の教えを学び、生活の中で生かしていけば、必ず川が海に注ぐように必ず会えます。

    よつば

    喪失感で辛くても、みんなと同じ時間が平等に流れています。
    辛くてもしっかりと太陽を浴びて、伴侶の分まで生きて下さい

    辛い時って、下を向きがちです💦

    泣きじゃくって憔悴しきっていても、同じように朝が来て夜が来ます。

    お家に引き籠りがちになってしまいますが、辛くても是非太陽の陽を浴びて下さい。

    お日様の力は心もポジティブにします。毎日1時間で良いので、陽の光を浴びにいきましょう♪

    少しずつ前向きに生活できるようになります。

    人生ストレスランキング第2位 離婚

    結婚した時は、「離婚」するなんて1%も考えていなかったと思います。

    私も実際にそうでした。

    離婚を意識した時から、私自身はかなり痩せました。見えない心労が襲ってきていたんだと思います。

    人って嫌だと思うと体が反応するのかも知れないですね。

    よつば

    痩せた事も自分自身気付かず、周りに言われて気付いたほど、日々切迫していたんだと思います。

    仕事や子育てをしながら、離婚準備をあれこれと考えているだけでもかなりの負担がかかります。

    離婚を切り出すまでも大変ですし、離婚するまでも住まいや子供の学校の事、家族や会社への報告などなど・・結婚以上にやる事が多くて、まして世の中から見たら後ろ向きな事なので、言わずと知れずストレスはマックスになるのかと思います。

    世間から見たら、離婚はマイナスをイメージするけど、離婚する事で解放されて楽になる事も多いのが現実

    私は離婚した事によって、返って経済的には楽になりました。

    浪費癖が酷かったので、ない中でお金を出すというストレスもなくなりましたし、子供を3人育てている感覚からも解放されて、学習能力のある子供だけに専念出来たので、離婚して後悔したことはありません。

    離婚する事でのメリットをメモに書いておくと、離婚のストレスややらなければいけない事も、楽しく出来ると思います。

    ましてフリーになる事で、新たな出会いもあるかも知れません。

    自分自身の新たな出会いの一歩を見つけるために、結婚相談所などは女性の特典が多いので登録しておくと、楽しみも増えます。

    条件に合った伴侶を選ぶのって、友達の紹介とかだとなかなか難しいので、結婚相談所などで自分の条件を事前に伝えられるメリットは非常に大きいなと思います。

    人生ストレスランキング第3位 夫婦別居生活

    離婚の前に一度は別居という形を取る方も、多いのではないでしょうか?

    旦那さんが出るとなると何故か実家に帰ってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、出来るなら賃貸を借りて生活して貰った方が、今までやって貰っていたのに気付くかもしれません。

    離婚の理由で、家事、育児を全くやらないは良く耳にします。

    実家暮らしだったまま結婚に至ると、何でもやって貰えるのが当たり前になってしまいがち、離婚する前に別居して一人で生きていく事の大変さを味わって貰うのも一つの手立てです。

    ただ、デメリットもあります。それは別居生活が長くなってしまう事です。

    現に私の周りには何人かずっと別居の方がいます。子供が成人したのを機に離婚した人もいますが、夫婦関係である為に、連絡しなければならない事も多く、夫婦の縁が切れないのも大変そうでした。

    別居のままどちらかが急に倒れたり、命に係わる事があると、呼び出されることは確実です。

    別居生活は長くて1年など、事前に話し合って別居を始めないと、永遠に不安とストレスが付きまといます。

    よつば

    別居生活の間は他の方との出会いもないし、しっかりと期間を決めてスタートした方が良いと思います。

    確かに離婚のストレスは大きいかと思いますが、ずるずると別居生活が長く続くと、そこにかかるストレスは離婚以上かも知れません。

    何と言っても離婚していないのですから、色んな事への制限はかかってきます。

    ストレス軽減の為にも、別居生活は期間を決めてスタートしましょう。

    人生ストレスランキング第4位 拘留

    なかなか人生で起こりえない「拘留」です。

    拘留とは、日本の刑事罰の1つで、1日以上30日未満の期間、刑事施設に収監することです。

    拘留の収監先としては、刑務所、拘置所、留置所などがあります。

    第九条 死刑、懲役、禁錮、罰金、拘留及び科料を主刑とし、没収を付加刑とする。

    第十六条 拘留は、一日以上三十日未満とし、刑事施設に拘置する。

    人って狭い所に何日も放り込まれると、凄いストレスが掛かるそうです。

    そうならない為にも、ルールを守って生活していきたいと思います。

    よつば

    非日常はストレスが溜まる事を意識して、日々の生活を送りたいものです。

    人生ストレスランキング第5位 親族の死別

    身内が怪我をしただけでも不安になったりすることありませんか?

    それが、死別となったら暫く立ち直れないと思います。命あるものいずれは終わりがきますが、親族との死別は本当に辛いです。

    生きている内に沢山の思い出を作って、命のバトンを引き継げたらと思います。

    今は昔と比べたら、遠い親戚でも容易に連絡が取れる時代です。月に一回連絡を取って近況を聞いてみたり、会う用事を作ってみたりして、親族の方の体調の変化なども見てみるのも良いと思います。

    限りある命を全うできるように、健康で日々過ごして欲しいものです。

    よつば

    有限な命。健康で過ごしたい

    まとめ

    人生のストレスランキング、いかがでしたか?

    離婚が2位に来るという事は、裏を返せは離婚率の高さを想像させます。離婚の際に特にお金の事は話し辛くて後回しにされがちですが、ご自身とお子さんの未来の為にもある権利なので、慰謝料や養育費は絶対に貰いましょう。

    ご自身で養育費や慰謝料の請求はかなりストレスになります。分からない事はLINEでも相談に乗ってくれる法律事務所はかなり敷居が低いので、ストレスの溜まる事を少しでも軽減できるよう、相談をお勧めします。

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