【再婚を考えている方必見】再婚の心得　経験したからこそお伝えします

よつば(@428yotsuba_life)です。

現在新しい出会いがあって、再婚を考えている方に私の後悔だらけの経験を共有しますので、参考にして頂ければと思います。

再婚で注意する点

• 弱みに付け込まれてないか
• 子供と仲良くしているから安心？
• 生活面で相手もしっかり考えているか
• 再婚後の出産について
• 養育費・慰謝料はどうなる

なかなか相談出来ない、かつ再婚なので慎重になり得る内容だと思いますので、相手の見極め方なども含めて、私の失敗談からお伝え出来ればと思います。

再婚について

よつばは、再婚を大いに賛成します！

勿論、我が子を自分の子供のように育てて欲しいとは言いませんが、愛情は血の繋がりがなくても注げるものだと思います。

日々暮らしていれば信頼関係も生まれますし、何より子供たちが、新しいお父さん、お母さんが大切に育ててくれた事に将来感謝します。

再婚相手が「愛情をかけられるか」がキーワードだと思います。

子育てしなかったら味わえなかった世界も、沢山あります。

新しい伴侶と、子供が大きくなるまで楽しんで、子供が巣立ったら旅行に行ったり趣味を楽しんだり出来ますし、再婚する事で良い事も沢山あります。

結婚生活が辛かったのは「相手と合わなかった」だけの事です。

自分に、子供に最高のパートナー探しをして欲しいと願っています。

では早速よつばの経験談を踏まえながら、気を付けて欲しい点などもお伝えできればと思います。

離婚経験者は弱者

結婚経験がない未婚の方からすると、離婚経験がある事はある種の「弱み」に見えるのかも知れません。

その点が、もてる要素にも繋がっているのも事実のようです。

結婚相談所の登録からのマッチング率も、子連れ再婚は圧倒的に多く、子連れ再婚の相手を希望してくる方もいらっしゃいます。

友人の紹介などで介した相手は、年収やら家族構成やら色々聞き出すのに時間がかかります。

なんなら聞かずに再婚も、、、

結婚相談所なら条件に当てはまる人とスタートできますので、まずは登録しておいて視野を広げてみるべきだと思います。

再婚する人は弱者ではありません。

離婚経験があると、当人はナイーブになっているのも事実だと思います。

また同じことを繰り返したくないし、恋愛ってまた自分の事を伝えるまでに時間がかかるし、子育てと並行で恋愛を楽しめるか自信がないと思っているのであれば、結婚相談所の相手は「子供がいるあなた」を選んでくれているので、堂々と子連れでデートを楽しむのもありだと思います。

離婚経験者が慎重になりやすいのは当たり前の事。だからこそ視野を広げて、「この人」って自分自身が思える人と出会える選択肢を増やしてみる事をお勧めします。

子連れデートについて

子連れ再婚の場合、デートはどうしますか？

特に小さなお子さんがいる場合は、誰かに預けるという選択肢は難しくなるかと思います。

そうなるといつもお子さんと一緒にデートを重ねるかと思いますが、「子供だけを可愛がっている」は要注意です。

実は私自身がそこで安心と言うか、子供が懐いてくれているから大丈夫かな？と勘違いしてしまいました。

結婚するのは自分自身なんです。

自分が相手を本当に信頼出来たか、相手が私自身を大切に思っているかを、見極める力がなかったんです。

我が家の場合は、下が小学校に上がるちょっと前に再婚しています。

年齢が上がるにつれて思春期が訪れて、義夫と距離を置くようになったとたん、親子関係も破綻しました。

実の親子でも思春期は色々あるのに、義夫は実の父親じゃないからこうなったと、距離をおくなら自分も経済的に支援しないと、子供本人に口にし出したのです。

子供の事、将来に向かっても話し合えば良かったと後悔しています。

そして何より子供が懐いているだけで、再婚を覚悟してしまった事を今でも悔やまれてなりません。

子連れデートだけでは見えない事や、子供がいる事で言えない事や聞けない事などもあります。

2人の時間も作って、相手がどのように考えているのか、将来はどうしたいのかも話し合っておくべきだと思います。

特に子連れ再婚して新たなお子さんを授かろうとしているご家庭は、子供達の横の関係も話し合っておくべきかと思います。

お子さんには罪がないので、最終的には子供にも喜んでもらえる温かい家庭を作って貰えたら、再婚の価値はあるかと思います。

経済的な事

再婚すれば、今まで一人で頑張っていた生活面も二人になって楽になるかと思います。

もし、新しく一緒になる方も再婚で「養育費」や「慰謝料」を払っているとなると逆に負担が増える事もあります。

再婚したら生活費はどうやっていくのか、子供を大学まで入れる事までシュミレーションして、しっかりと彼、彼女と話し合う事はとっても大切です。

子供を育てていくには本当にお金がかかります。

自分だけで頑張らずに、相手がしっかりと考えているかも見極めて、経済的にも楽になるような相手を見つけて欲しいと思います。

• 相手の年収
• 月の支出状況
• 趣味などにどの位使っているか
• 誰にでもホイホイ奢っていないか

年齢を重ねてくると、一人の生活にある程度お金をかけている方もいます。

結婚する事で、お財布を握られるのを嫌がる方もいます。

言い辛い事こそ相手から話してくれるような懐の大きい方が、見つかると良いなと思います。

再婚後の出産

現在お子さんがいるけど、再婚相手とのお子さんも考えている方も多いかと思います。

再婚後にお子さんが産まれれば、今いるお子さんの事を優先できるような環境を作ってあげられるかも事前に話し合っておくべきかと思います。

先ほども伝えましたが、子供にはなんの罪もないです。

弟、妹が産まれる事はとっても幸せな事で、喜ばしい事です。

その反面、子供たちは傷つくこともあるかと思います。

上の子と下の事の親戚関係が変わってきますし、愛情のかけ方が違うように、感じてしまう子供もいます。

特に再婚となれば、自然とそういう見方をしてしまう可能性があるので、上の子には何十倍、何百倍と愛情をかけてあげましょう。

家族会議の時間を設けるとか、家族のルールを作るのも良いかと思います。

子供にも意見を出して貰って、家族の絆を深めていく事で、再婚後のご家庭を大好きになって貰えるかと思います。

私の場合は既に2人の子供がいましたし、再婚相手も離婚経験があり、私自身も2人の子供にこれ以上迷惑をかけたくないという思いから、子供は産まないを条件にしていました。

子供を凄く可愛がってくれたので、生活を一緒にしても大丈夫だろうと思っていました。

自分にもあったように、子供にも思春期が訪れる

再婚後の夫が思春期で子供が離れていく事を、執拗以上に孤独感を感じていたようです。

結局口も聞かなくなり、どんどん家族が分裂していきました。

特に下の子は義父の事を「気持ち悪い」とまで言いだしていて、それを機に経済的制裁まで加えてくるようになってしまったので、再婚する際は絶対に訪れる「思春期」も視野に入れて話が出来ると良いかと思います。

再婚後の養育費や慰謝料

離婚時に約束した月々の「養育費」や「慰謝料」は再婚した時点で止まると思っている方がいますが、実際は支払い義務は継続します。

養育費に関しては、子供に対する法律上の扶養義務に当たるので、約束した期日までの支払い義務は生じます。

ただ、毎月となると相手方も生活があるので、止められる可能性が出てくるので、以前にもご紹介しましたが、離婚時に調停をして法的効力のある書面を残しておくことをお勧めします。

離婚時に慰謝料や養育費の話し合いをしないで離婚している方は、今からでも遅くはありません調停をしましょう。

離婚相手と連絡を取ることなく、養育費・慰謝料を受け取れます。

お金の事となるとなかなか話が進まないので、弁護士さんに入って貰う事でストレスなく事が進みます。

自分だけ泣き寝入りする事なく、話しもしっかりと聞いて貰えます。

LINEでの相談も無料で受け付けていますので、貰い辛かった、幾ら貰えるか全く見当が付かないなど気軽に問合せしてみて下さい。

まとめ

よつばは、子供の事ばかり考えてしまって再婚は失敗に終わりました。

もっと視野を広げて長い目で見極めれば良かったと思っています。

子連れ再婚は、子供の事を優先し過ぎる傾向にあります。

2人でデートを重ねて、「子供を含めての再婚に前向きな相手」をしっかり見極める時間を作りましょう。

自分の条件を事前に出して置ける結婚相談所は、女性の特典がいっぱいあります。

視野を広げる上でも登録はしておく事必須です。

お子さんと共に、後悔のない再婚が出来る事を願っています。