【結論】退職するという選択だけど、無収入は回避する方法

    よつば

    よつば(@428yotsuba_life)です。

    スペックがあるのかは不明ですが(笑)自分の強みについて書いてみます。

    よつば自己紹介
    • 50歳 女性 年収850万 不動産執行役員
    • 保有資格 簿記2級/衛生管理者1種/運行管理士/防火管理者/ビジネス実務法務2級/FP3級
    • NTT主催電話応対コンクール 全国大会 奨励賞
    • 会社での個人表彰 3回/事業部の表彰 3回
    よつばの会社での心構え
    • NOと言わない
    • 子供、家庭を理由にしない
    • 現場を大事にする
    よつばの弱み
    • 周りへの気遣いをし過ぎる
    • パワハラを許せない
    • 部下を守り過ぎて自分が潰れる

    仕事が楽しいというよりは若いころは子供の為、生活の為が第一でした。きっと世の中で働いている大半がそうですよね❓40歳位になって、働くことが楽しくなって、周りも更に見えるようになって今のままなら定年まで働けるなと正直思っていました(パワハラ上司と関わる前までは・・)

    目次

    会社を辞めようと思った経緯

    辞めようとと言うか、もうやってられないなと思い始めたのは執行役員になってから直ぐ位です。会議が週に3回、それも本当にだらだらと3時間、発言は5分。意見を言おうものなら、終わってから呼び出され何様のつもりで意見してるんだ・・・と・・・会社の為に意見をしただけなのに、私は会社の社歴の長い常務から目を付けられてしまったのです。この常務がかなりの曲者で、社長の発言には鶴の一声で出来ないことも首を縦に振り部下に押し付け、失敗したら部下のせい、成功したら常務のお手柄・・・私の一番嫌いなタイプでした。もう少し詳しく辞めようと思った動機について、書いてみます。

    ・彼の無意識の行動なのか、業者・下請け様に権力を最大限に使いこちらの意図してない方向に進んで取り返しの付かないことになってしまう

    ・提案・意見すると必ず全否定する。かと言って新しい提案をしてくれるわけもなく、結果当初の意見が形になっていく。必然的に提案や意見を言えなくなる

    ・私の部下や他部署の方がいる前でも平然と大声で切れる。

    それでも常務と会うのは週に3日、我慢すれば良いのですが時には会議後に呼び出されパワハラタイムにどうにも体が拒否しだし、ノロウィルス・インフルエンザB・インフルエンザAに立て続けになるという免疫まで弱ってしまった年もありました。それでも部下もいるので、何とか頑張ろうとは思っていたのですが2022年3月にコロナ罹患し、はじめは常務も仕事が回らないのが分かっていたので、優しくテレワークでも良いから仕事して欲しいと言ってくれたのですが、その裏で私の代わりを社内で探していたようで、見つかったとたんにテレワーク禁止と連絡がきました。私もそんな事になるような予感はしていたので、休職希望を人事に出したのですが、結局休職しても退職するだろうなと思ったので、コロナ後遺症を理由に退職させて下さいと退職願を出しました。

    会社を辞めるにあたって

    一番のネックは娘がまだ私大の大学生。ここで仕事を辞めると収入がなくなるので正直後4年位は働きたいとは思っていました。幸いにも他部署でどうですか?ってお話も頂いていたのですが、コロナ罹患が理由なのかストレスが原因なのか喉の違和感と咳払いが止まらず、これ以上仕事をこなしていくのは不可能だと思い、コロナで通っていたお医者様に、傷病手当金を受給する旨を話し退職を決意しました。

    まとめ

    結果私は仕事が嫌いで辞めるのではなく、個人のパワハラに耐えられず退職に至りました。13年間も会社に貢献してきたので、傷病手当金・失業保険を活用して体と心のケアを第一優先にしようという決意をしました。幸いにも5年でうなぎ登りだったお給料でしたので、傷病手当金で頂ける金額には不服はありません。社会人生活が長い分、若い人にはない知識もあるので、仕事の事で悩んでいる方の一助にこの時間を割けられたらと思っています。

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